対象:小学生以上〜高校生
定員:1日10名
ご利用地域:主に中央区・台東区・江東区・千代田区・墨田区

ご利用案内・料金

放課後等デイサービスとは?

学校教育法第一条に規定する学校(幼稚園及び大学を除く)に就学している障害児につき、授業の終了後又は休業日に児童発達支援センターその他の厚生労働省令で定める施設に通わせ、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜を供与することをいう。(児童福祉法第六条の二の二第四項)

1.支援の概要

授業の終了後又は学校の休業日に、児童発達支援センター等の施設に通わせ、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流促進その他必要な支援を行う。

2.利用対象児童

学校教育法第一条に規定している学校(幼稚園及び大学を除く)に修学しており、授業の終了後又は休業日に支援が必要と認められた障害児

療育内容

集団療育

学習面では、宿題などをスタッフと一緒に行ったり、プリントなどを進めていきます。
ポジリブでは、主に考え方をわかりやすく教えるということを重視しています。答えだけを教えるといったことはありません。(よくあるご質問:宿題など、勉強はみてくれますか?

指先などを使った感覚・運動遊びなども行い、日常動作の向上を図ります。
みんなで一緒に運動(けんけんぱ、など)や工作(手先の運動:アイロンビーズなど)をしたり、ゲームをしたり、プリントを使って簡単なワーク(自己紹介をしよう!など)をすることもあります。
また、お正月の福笑いや、ハロウィン・クリスマスなどの季節の遊びが好評です。

自由遊び

自由遊びは、実践的でとても良い療育の時間です。
基本的には好きに遊んでみる時間で、「好きに遊んでみることができない」子には、スタッフが一緒に遊んでいます。
その中で喧嘩が怒ってしまったとしても、それは学びのチャンスです。しっかりとスタッフが間に入り、「どうして叩いたの?」「何があったの?」など、問題をしっかりと分解して解決します。
物を貸してと言われても「ダメ!」というのではなく「今つかっているから、あとでね」というと、喧嘩が起きにくいことを学んでいきます。
集団で遊ぶ経験は、学校ではうまくできないかもしれませんが、放課後等デイサービスでは子供よりも大人の目が多く、目が行き届きやすいため、良い学びの時間となるのです。

課外活動(学校がお休みの日のみ)

課外活動では、施設の外におでかけをしています。そこで公共のルールやマナーを学びながら楽しむ時間です。
都や区の施設で、療育手帳があれば無料で利用できる施設を中心に外出しています。
例えば、江戸博物館・国立科学博物館・地下鉄博物館や化学未来館、水族館など。課外活動へ行った先で、おやつも食べています。

おやつ・食事(食事は土曜日お休みの日のみ)

おやつや食事の時間を通して、食事のマナーなどを学びます。
月一回土曜日には調理も行っています。カレーや焼肉、もんじゃ焼きなどをみんなで作って食べています。
※現在は、新型コロナのため当サービスは行っておりません。

1日のスケジュール

平日(一例)

放課後 登所
(自己入室、移動支援、送迎など)
15:40 集団療育
16:10 おやつ
16:30 自由あそび
17:30 出発
順次 帰宅

土曜日・学校休業日(一例)

10:00 登所
(自主、移動支援、送迎、保護者)
10:15 自由あそび
12:00 昼食
13:00 課外活動・おやつ
16:00 出発
順次 帰宅

地図・アクセス

事業所名 放課後等デイサービス ポジリブ
運営会社名 株式会社フェリビータ
代表 石川 恵美
住所 〒103-0005
東京都中央区日本橋久松町6番9号
AS ONE(アズ ワン) 日本橋 East 2階
電話番号 03-3527-3201
FAX番号 03-3527-3202

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